WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

感情を乗せて歌うとは…?

こんにちは!

今日は「歌詞に感情を乗せて歌うこと」について、私なりの考えをお話しします。

これは人それぞれ捉え方が違う部分なので、ひとつの参考として読んでいただけたら嬉しいです♪

いろんな表現方法がある中で、、

私自身、これまで何度もステージに立ち、スタジオで練習を重ねる中で

「どうしたら感情を乗せて歌えるのか?」と悩んだ時期がありました。

楽しく歌えばその楽しさが伝わる、という共鳴も素敵ですが、

特にバラードでは「歌詞をしっかり届けたい」と感じる方も多いと思います。

どのように歌詞に感情を込めるのか?

では、どうやって感情を込めるのか?

私が大切にしているのは

「感情を乗せようとしないこと」です。

無理に感情を作ろうとすると、どうしても“頑張っているエネルギー”が言葉に乗ってしまい、自然な響きになりにくいと感じています。

感情も言葉も【生き物・ナマモノ】だなと私は捉えているので

どれだけリアルなのか?純度が高いのか?で響きが変わりますし

聞いている人への届き方もまるで変わります。

感情を先に体験してみよう!

そこでおすすめなのが、

「感情を先に体験すること」です。

歌詞の背景を考えたり、物語を想像したりして、

その世界を自分の中に馴染ませていきます。

さらに、映画やドラマ、アニメなどを使って

自分がまだ体験したことのない感情に触れるのもとても効果的です。

例えば

・ラブソングなら恋愛映画
・応援ソングなら部活系の作品

など、歌詞に近い感情を疑似体験してみることで、内側から自然と感情が動きやすくなります。

その状態で歌うときは、

映画のワンシーンや自分の記憶をそっと思い出しながら、

「誰かや、自分自身に語りかけるように」歌ってみてください。

そうすると

“感情を乗せなきゃ”ではなく

“ただ感じている”状態になり、

結果として、よりナチュラルで届く歌になると感じています。

これはあくまで一つの方法ですが、

感情表現に悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです♪

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