WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

歌詞を自分の感情とリンクする

こんにちはWACCA MUSIC SCHOOLの臼井陽平です!

今回は自分の歌や他人の歌の歌詞をより感情的に歌うにはというテーマで書いていきます。

無意識の落とし穴。。。

ライブや練習等を含めて同じ曲を何回も何十回も歌っているといつの間にか無意識にその曲をただの流れ作業で歌うだけになってしまうこともあると思います。

特にバラード系の「人の心に届くように歌う曲」は形だけ歌い上げた風に歌っても実際は全然感情が聞き手に届いていないことも多いです。

自分だけが気持ちよくなっているだけなんてことも。。。

自分も一時期大きく環境を変えてくれた自分の曲があり、歌い過ぎて無意識に薄っぺらくなってしまいました。

その時に当時のマネージャーに「元々は分厚い本みたいな曲に聴こえていた曲だったのに今は中身が全部抜けて表紙と裏表紙だけのようになってる」と言われたこともありました。。。

どうしようと考えていた時に、当時1人の先生からアドバイスを受けて実践してなんとかその曲に命を吹き込み直すことが出来ました。

いたってシンプル!

方法はいたって簡単で、その曲の歌詞を1行ごとや意味の繋がりごとに区切って、どういう思いで書いたかやその歌詞の背景をそれぞれ書き出して情景を思い浮かべることです!

もし自分の曲でない場合は同じように区切って、自分のストーリーに置き換えてそれを書き出していくことです。

いたってシンプルなことですが案外やらない人も多いので効果は抜群です!

一度そのように振り返って書き出して整理するだけで曲に臨場感が生まれて、いざ歌った時に自己満ではなく歌がしっかり伝わる厚みに変わります。

もちろんそれに伴って自然に歌い方も変わっていきます。

歌詞から感情を立体的にして、その上で歌った時に引っかかる部分や表現しきれない部分の技術をボイストレーニングで補っていくことも良いと思います。

普段味わえないような感情が味わえるように是非一緒に歌っていきましょう!

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