WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

「感覚」と「理論」

Hello〜

WACCAのHOMEYです!

素敵な出会いに溢れた1年になりました。

人に教えるということ

9月からWACCAでラップコースを担当するようになり、より一層「できる」ことと「教える」ことは全く別物だということを実感しております。

このテーマで書くと3ヶ月くらいかかりそうなので、今回は少しだけアプローチを変えて書いてみます。

「感覚」と「理論」

僕が人に何かを教える時に大事にしてる二つが「感覚」と「理論」です。

この両方が大事。

ただ、人によってそのバランスが違うということ。

5:5の人もいれば1:9の人だったり、6:4くらいのバランスの人もいる。

そのバランスにより説明の仕方や伝え方を変えるようにしてる。

具体的なテクニックは企業秘密ですが。笑

どっち派?

教える側だけじゃなくて、教わる側も自分がどっち派なのかを知っておくと、自分に合った学習方法が見えてきたりします!

例えば、

  • 何かテキストをやる時に説明が多いテキストの方が好きか、
  • 問題集が多いテキストの方が好きか、とか。

一人で集中して身につく人

人と話していく中で身につく人

とか。

自分の分析はとても大事なのです!

2024年を振り返って、2025年へ向かいましょう!!

これからも素敵な出会いを楽しみにしております!



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