
福岡出身。
日本人の父と韓国人の母を持つハーフ。日本語、韓国語、英語が話せるトリリンガル講師。
主に洋楽
(POPS,R&B,SOUL,ROCK,RAP)をバンドで歌う現役シンガー。
幼少期からずっと夢は歌手。バレエ、ピアノ、ドラム、ダンス、と音楽に関わる事を沢山習ってきた。
13歳で単身カナダへ留学。寮生活をしながら現地の学校へ通い英語を習得した。この頃にラジオから流れていた洋楽に夢中になり洋楽を沢山聞くこととなる。学校の音楽イベントで歌った所、優勝をし、絶賛の声をいただき初めて自分の実力を目の当たりにし「歌手」という仕事をしたいと夢をより具現化することになる。中学校をカナダで卒業し、15歳で日本に帰国。
帰国後地元の高校に進学する。その傍ら福岡県内のクラブを中心にFeaturingなどでソロシンガーとして活動を始める。この頃に現在の「MILLY」を名付け精力的にライブ活動に励む。当時流行っていた”mixi”“モバゲー”等の音楽ランキングでオリジナル曲が1位となる。
高校卒業後、進学の道は選ばずに、ルーツである韓国へメジャーデビューを目指し19歳で単身韓国へ。
テレビ局”Mnet”のオーディション番組 ”Super Star K-2” (AMERICAN IDOLやTHE VOICEのような番組)に出演し韓国そして海外ロサンゼルス等からの350万人超の応募者の中から155人の内にはいり3次審査まで勝ち進む。あのカンナムスタイルのPSY(サイ)など審査員に絶賛される。
20歳になり福岡市内を中心にソロ活動を始める。クラブ、カフェ、ライブハウス、県外の野外ライブなど積極的に活動を続け様々な大御所アーティストさん達と共演する機会を経験。洋楽カバーソングなどを歌う機会が増えて来て、カナダで初めて洋楽に触れて好きになったBLACK MUSIC(R&B.SOULなど)をちゃんとルーツから学びたいと22歳になってすぐに音楽修行の為単身渡米。
ロサンゼルスで音楽学校に通い勉強をし、野外イベント等で歌を披露する機会が増える。Black musicを歌う事が多かったが沢山の現地黒人のお客さんに絶賛の声を頂く。その後拠点をニューヨークに移し数々のMUSIC BARのオープンマイクを1人歌い歩いた。その傍らレギュラーの仕事としてBARでのシンガーとしてスカウトされる。毎晩グランドピアノの音色と共に歌をお客さんへ披露し続けた。
23歳で日本に帰国後 、映画「バーレスク」を忠実に表現するエンターテイメントシアターに出会いオーディションの上、映画の主人公役を任され、店の看板、メインシンガーとして活躍する(※東京バーレスクとは異なる) アメリカを舞台にした歌手を夢見る少女の映画でもあることからアメリカで学んで来た経験と合致する事もありシンガーとしてさらにプロ意識を持つことができる。0人だったお店を開店まで行列ができるまでのお店になる。映画バーレスクの主人公クリスティーナアギレラを始め、ミュージカル映画”DREAMGIRLS” の曲、Beyonce,Michael Jackson,Aretha Franklin, Whitney Houston などの曲をshowとして作りあげる所から歌うまでの全てをプロデュースをする。また得意のダンスを生かす為、ダンサーとしても活動の幅を広げた。また、博多ケントスのバンドがゲスト出演していたことからスカウトされ、ショーシンガーだけでなくバンドのボーカル(60’s oldies曲をメイン)としても活躍することとなり2年間活動した。
デビューを目指す為、24歳で上京。ケントス新宿(レストラン型ライブハウス)にてレギュラーバンドを務める”HIJACK ”(Stylistics, Three degrees等の来日の際のバッグバンドを務める) のボーカルになる。年間100本超のライブをし、現在8年目。
都内での活動の幅を広げる為、沢山のバンドへ参加。その中でも女性4人組エンターテイメントグループ”Mint Factory”メンバーになり銀座ケントス、横浜ケントスにも出演するようになる。
2019年、初めてMILLYとしてソロ”ワンマンライブを開催し200人超のお客さんを集め、成功を収める。
その後自身のリーダーバンド”FA:MILLY”を結成。
今は新宿ケントスのレギュラー出演と
自身のソロライブの活動に集中し音楽活動をつづけている。
楽曲のリリースも精力的に活動。完全フリーランスで全楽曲を制作、配信、販売する。