WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

ギター1本で歌ってみよう!弾き語りのススメ

こんにちは!WACCA MUSIC SCHOOL、ZIGZAG MUSIC SCHOOLのハノンです!

前回まではDTMのお話をしてきましたが、今回はギター弾き語りについてご紹介します。

歌とギターを同時に楽しむなんて、初心者の私にはハードルが高そう…

と思うかもしれませんが、いくつかのポイントを押さえれば、意外とすぐに曲が弾けるようになるんですよ!

弾き語りの魅力は「1人で音楽ができる」こと

バンドメンバーがいなくても演奏&歌ができるのが、弾き語りの大きな魅力です!

好きな曲を自分の声とギターだけでアレンジできるので、曲の雰囲気をガラッと変える楽しさも味わえるんですよね。

今回はそんな弾き語りを始めるための、初心者向けの練習ステップを紹介します!

まずは好きな曲を選ぶ!

まずは練習していてワクワクする「大好きな曲」を選ぶのがおすすめです!

興味のない曲をやるとどうしてもモチベーションが下がってしまいますよね笑

ハノンのレッスンでは、生徒さんの好きな曲を伺って、その中から初心者でも弾きやすい曲を提案します。

マイナーな曲でも大歓迎です!「この曲やりたい!」とご相談くださいね。

まずはギターだけでコードを安定させる!

そもそもギターをやったことがないと、コードって何?と思う方もいるかもしれません。

簡単に言うと、弾き語りをするときにギターで押さえる「形」のことです。

複数の弦を同時に押さえることで、その曲の響きを鳴らすことができます!(コードについては以前ハノンがブログで紹介しているので、気になる方はそちらをご覧ください)

また、ストロークとはピックや指で弦を上下に“ジャカジャカ”鳴らすことを指します。

最初は「下方向へジャーン」と弾く「ダウンストローク」だけでOK!

コードを押さえる指の形に慣れるまではハノンもすごく時間がかかりました笑

これはみんな時間がかかるものなので、最初はできないからと焦らずに!

メロディは口ずさむ程度で合わせてみる!

ギターのコードがある程度スムーズに弾けるようになったら、次は軽くメロディを乗せてみます。

「ららら~♪」くらいなら、まだ歌のプレッシャーも少ないのでタイミングを掴む練習にもピッタリ!

メロディとのタイミングがある程度合うようになったら、歌詞でしっかり歌ってみましょう。

この段階までくると「あれ、意外と歌えてる!」と自分でも驚くはずです!笑

最初はコードを押さえるだけでも大変かもしれませんが、ゆっくり少しずつ進めれば、必ず弾き語りを楽しめるようになります。

一人じゃどうやって進めていいかわからない!弾き語りのコツを知りたい!という方は、ぜひハノンのレッスンでお待ちしています!

ハノンのレッスンでは弾き語りだけでなく、

  • ギターを学んで弾き語り動画を投稿したい
  • 作詞作曲やDTMにチャレンジしたい
  • 歌ってみた動画を出してみたい

など、音楽の幅を広げたい方のご希望にお応えします。

まずは体験レッスンでお待ちしております!




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