WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

高音を出すときのコツ

こんにちは!

WACCA MUSIC SCOOLのエルです。

今日は、高音を出すときのコツについてお話ししたいと思います。

①腹式呼吸を意識して、腹圧を感じる

高い声を出すのが苦手という方は、余分な力を入れてしまい呼吸が苦しくなっている場合があります。

まずは腹式呼吸を意識し、しっかりと身体の余分な力を取り除くことが大切です。

腹式呼吸の詳しいやり方については、以前の記事をご参照ください♫

②音程を喉で押し上げない・響かせる場所を増やす

腹式呼吸を意識できていても、いざ歌うとなると喉で音程を無理矢理に押し上げてしまう方が多いです。

力が入ってしまうという方は、自分を楽器に例えて、しっかりと響く場所を増やす意識をしてみましょう。

喉の奥をリラックスして開ける・口の中(軟口蓋)をしっかり上げる・舌を下げる・鼻腔を意識するなど、音を響かせられる場所をしっかりと意識して発声してみましょう。

③声色を変えて歌ってみる

どうしてもコツが掴めないという方は、色んなアーティストの声色を真似して歌ってみるのもひとつの手段です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

本日は高音を出すときのコツについてお話をしてみました。

とにかくリラックスすることを意識して、楽しく歌ってみましょう!

アドバイスが欲しいという方は、ぜひスタジオでレッスンしましょう😉

当スクールでは、個人的な歌のレッスンだけでなく、自分で活動を発信してみたいという方まで幅広くサポートしています。

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