東京のボイトレスクールWACCA MUSIC SCHOOLのHOMEYです!
1990年後半
僕がラップに出会った1990年代後半。その頃はのラップといえば ストリート(アンダーグラウンド) というスタイル一択だった気がする。
もちろんYouTubeもないから、メディアはテレビ、ラジオ、雑誌。
当時HIPHOPを扱うメディアも少なく、当時WOOFIN’(2017年に休刊)という雑誌を買ってたのを思い出す。
その中でも、岐阜の田舎まで届くものは限られてたと思う。
当時僕が聞いてたのはZEEBRA、キングギドラ、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND。
岐阜という土地柄か、東海を中心としたTOKONA-XやEqualもよく聞いた。
2000年初頭
2000年になり、リップスライムやキックザカンクルーがメディアを騒がせ始め、アンダーグランドとは真逆のオーバグラウンドというラップが世間に浸透し始める。そこからどうラップが世間に認知されたのかを話すと長くなるので、それはまた別の機会に。
現在
24年も前の話だと、昔話のように感じるかもしれないが、今でも大きく分けると結局この2種類な気がする。自分がどっちのラップをしたいかによって、学び方や表現の仕方も変わると思う。まずこの2つのうちどっちに自分が分類させるかを理解しておくことが大事。
自分が好きな音楽や、ラップはどっちなのか。
ただ、それは自分が表現したいモノをイコールである必要もない。
きっと迷わずすぐ答えを出せる人もいる
改めて考えると。。。と迷う人もいる。
ちなみに僕はアンダーグラウンドに憧れて始めた、オーバーグランド思考のラッパーです。
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