こんにちは!WACCA MUSIC SCHOOLの池田彩です。
暑い日が続いていますが、皆様元気に過ごせておりますでしょうか?
暑い日でも汗をかきながら踊るのって意外と気持ちがスッキリします!
体も心も整っていくようで、この時期のダンスレッスンも楽しく行っております✨
失敗しても大丈夫!まずは挑戦すること
今回はレッスンと舞台の共通点についてお話ししたいと思います!
舞台に立つ時、役者やダンサーは「観客の前に完璧な姿を見せなければ」とどうしても思いがちです。
でも実際の稽古場では、間違えても大丈夫!
まずは思い切って声を出してみる、体を動かしてみることがとても大切なんです。
これはレッスンでも同じこと。
私自身、舞台で学んできた経験をもとに「失敗してもいいからやってみよう!」と生徒のみなさんに伝えています。
挑戦する勇気こそが成長の第一歩だと思います!!!
仲間と呼吸を合わせる大切さ
舞台は1人では成り立ちません。
仲間と呼吸を合わせたり、ひとつの作品を作り上げたりすることが求められます。
レッスンでも、みんなで同じ振付を踊るときは協力し合うことが大切!
一人一人の個性を大切にしつつ、全体として音楽の流れを感じられると、踊っている側もとても気持ちが良いですし、観ている人にもその一体感がしっかり伝わります。
仲間とつくる一体感は、舞台でもレッスンでも最大の魅力です。
挑戦を積み重ねていく喜び!
舞台でもレッスンでも、共通しているのは「挑戦の積み重ね」です!!
新しい振付や表現に挑戦し、できなかったことが少しずつできるようになる。
その瞬間の嬉しさは格別です!!!
私自身、2歳の娘と過ごしていても同じことを感じます。
子どもは毎日「できること」が少しずつ増えていって、そのたびにキラキラした顔を見せてくれます。
その姿は、レッスンで成長していく生徒さんの姿と重なります!
舞台もレッスンも、そして子育ても、「挑戦する気持ち」が原動力なんだと実感しています。
これからも一緒に“挑戦を楽しむ時間”を共有していきましょう!