WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

歌の表現力の広げ方

こんにちは!

WACCA MUSIC SCHOOLの萩原義人と申します。

今回は声の表現力についてお話しします。

声の特徴を活かして歌の表現力を広げよう!

歌を歌うとき、最も大切な要素のひとつが「発声」です。

それぞれの歌手には独自の声質や歌い方があり、その特徴を意識して真似たり分析したりすることで、自分の歌の幅を広げることができます。

ボイストレーニングや発声練習を取り入れることで、より多彩な表現力を身につけることができます。

声の違いを意識してみよう

たとえば、次のような違いがあります。

Aさんは透明感のあるよく通る声

Bさんは太く響く力強い声

Cさんは息を多く混ぜた繊細な声

このように、歌手ごとに声の個性を意識して聴くことで、どのように歌い方が変わるのかが分かってきます。

プロの歌手の歌い方を分析することで、発声方法の違いや表現力の向上にもつながります。

声の特徴をつかむ練習法

1. さまざまな歌手の歌を聴く

まずはできるだけ多くの歌手の歌を聴いてみましょう。

その際、単に「良い曲だな」と思うだけでなく、次の点に注目してみてください。

* 声の高さ(低音が強いか、高音が得意か)

* 音の響き(鼻にかかっているか、胸から出ているか)

* 息の使い方(吐息が多いか、はっきりとした発声か)

また、カラオケで自分の声を録音してプロの歌と聴き比べてみるのもおすすめです。

ビブラートやフェイクなどのテクニックや、ミックスボイス、ファルセットなどの発声の違いも意識して聞くようにすると耳が鍛えられて歌唱力アップにつながります。

2. 真似して歌ってみる

気に入った歌手の歌い方を実際に真似してみましょう。

最初は完全に似せるのは難しいかもしれませんが、少しずつ特徴をつかんでいくことが大切です。

ポイントとしては:

* 口の開き方や発声の仕方を意識する。

* どのように息を使っているかをチェックする。

* 声の響きを変えるために、録音して聴き比べてみる。

モノマネの練習を通じて、喉の使い方を意識すると、ミックスボイスや裏声をスムーズに出せるようになります。

(※独学だけで練習すると喉を壊しやすいので注意!!)

3. 自分の声との融合を考える

単に真似をするだけでなく、自分の声にどう取り入れるかも大事です。

すべてをコピーするのではなく、自分の得意な部分と組み合わせることで、より魅力的な歌い方ができるようになります。

声の引き出しを増やすメリット

さまざまな声の特徴を意識し取り入れることで、以下のようなメリットがあります。

1. 表現の幅が広がる

 → いろいろな曲に対応しやすくなる。

2. 自分に合った歌い方が見つかる

 → 自分の個性を活かした歌唱ができるようになる。

3. 歌うことがもっと楽しくなる

 → いろいろな声を出せるようになると、歌うこと自体がより面白くなる。

ボイトレを継続することで、音域を広げたり、安定した声を出せるようになるので、歌唱力の向上につながります。

まとめ

ボイストレーニングで、ミックスボイスやファルセットなどの発声スキルも磨かれます。

また歌手ごとの声の違いを意識して、真似をしながらボーカルトレーニングをすることで表現力がぐんと広がります。

自分の声の可能性を広げるために、ぜひさまざまな歌手の歌い方を研究してみてください!

それでは!

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