KPOPオンラインオーディションについて: SNS ｜東京のボイトレならWACCA MUSIC SCHOOL

こんにちは！

WACCA MUSIC SCHOOLのKPOP講師ソジョンです。

多くの方がKPOPアイドルになるために今も頑張っていると思います。

なので、今日はオンラインオーディションで必要な情報について説明したいと思います。

ほとんどのオンラインオーディションでは、名前、年齢、国籍、メールアドレスを共通して聞いています。

また、年齢制限がかかっている場合が多いですが、現在2025年基準では2007年生まれ以降が条件となっていますので、参考にしてください！

そして最も重要なのは、応募者本人のSNSです。

特に最近では、SNSでキャスティングされ、デビューする例が多くなっています。

そこで今回は、SNSに関する注目すべきポイントをご紹介します。

どのプラットフォーム？

SNSにもInstagram、YouTube、TikTok、Xなど様々なプラットフォームがあります。

その中でも最も多く使われており、実際にキャスティング関係者が注目しているのがInstagramです。

Instagramの機能は頻繁にアップデートされています。

基本的にフィードとリールのスペースが分かれていますが、フィードは写真と動画を同時に投稿できるスペースで、リールは動画だけを見ることができるスペースです。

フィードには投稿を固定する機能があり、投稿した日付に関係なく、投稿が常に一番上に表示されます。

ここには自分のプロフィール写真、または最もよく出た写真1枚と反応が一番良かった（いいね！が多かった）リールを固定することをおすすめします。

リールは、自分のダンスや歌の動画を定期的に投稿することをおすすめします。

長すぎる動画よりも、自分が一番自信のあるハイライト部分でも構いません。

30秒～1分未満のショートフォームがおすすめです。

選曲は最新の人気曲を中心にカバーすると、より拡散されやすくなります。

そのため、常にKPOP人気チャートを確認し、上位の曲をアップするようにします。

韓国で最も多く聴かれている音楽プラットフォームMelonの人気チャートを参考にしてみてください。

https://www.melon.com/chart/

特に、コンテンツの量より着実にアップすることが良いですが、週に1回程度の頻度でも構いません。

ただし、キャスティング関係者が確認した時、最後にアップした投稿が古すぎると良くないので、常に最新の状態を維持しましょう。

ハッシュタグも重要ですが、以下のような内容で追加することをおすすめします。

例）

#아이돌 #캐스팅 #오디션

#アイドル #キャスティング #オーディション #idol #casting #audition

#07(生年） #aespa(カバー歌手) #whiplash(カバー曲名)

多くの事務所からDMで連絡が来ることがあります。

そのため、相互フォローしていない状態では通知が届かない場合があるので、DMは随時確認しましょう。

オーディションに必要なSNS情報は参考になりましたか？

今この瞬間も、夢のために頑張っている多くの方を応援しています！

次回も有益な内容でお届けします。