WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

中島飛太の自己紹介!

こんにちわ!

WACCA MUSIC SCHOOLの中島飛太(なかじま ひょうた)です!

今回は私の活動と、初めての方に私がどう言った講師なのかがわかっていただけるような自己紹介をしていきたいと思います!

ボイストレーナーとしてスクールに立つまで。

WACCA MUSIC SCHOOLの体験講師・ボイストレーナーとして指導に立つ前は、長年プロのシンガーソングライターとして現場で活動してきました。

大規模なフェス会場からイオンモールなどの商業施設でのフリーライブ、小規模なライブハウスまで、数多くのステージに立ち、実際に「歌い手」として音楽の世界を生きてきた経験があります。

そのためレッスンでは、理論や発声技術だけでなく、ステージに立つ側の視点や、現場でしか得られない感覚を大切にしています。

「どうすれば歌が届くのか」「なぜその歌い方では伝わらないのか」といった疑問に対し、自身の失敗や成功体験を交えながら、実践的に伝えることを心がけています。

Profile

改めて自己紹介をさせてください。

「シンガーソングライター」「DJ」「デジタルデザインクリエイター」など多様なカテゴリーで肩書を持っています。

千葉県柏市出身ですが、小笠原諸島の父島をルーツに持って生まれてきました。

大学卒業後は一度、小学校教諭として教壇に立ちましたが、

幼少期から抱き続けていた「アーティストとして生きたい」という想いを諦めきれず、音楽の道へ進みました。

この「教える立場」と「表現者」の両方を経験したことが、現在の講師としての在り方の土台になっています。

音楽活動では、オリジナル楽曲の制作とライブ活動を中心に展開。

自身で今迄に催してきたワンマンライブでは、会場と配信を合わせて延べ人数500名以上を動員しました。

2024年からは、オリジナル楽曲「セカイが選ばなかった勇者」が全国のイオンモール内で複数クール起用され、多くの人の耳に触れる機会を得ています。

また、フルアルバムcdを全国リリースし、各種サブスクリプションサービスでも楽曲を配信しています。

さらに、イベントの総合MCやバックDJとしても活動し、ステージを俯瞰で見る立場から音楽シーンに関わってきました。

この経験は、生徒一人ひとりの立ち位置や役割を理解し、的確なアドバイスを行ううえで大きな強みとなっています。

加えて、「AlmeriA(アルメリア)」名義でデジタルデザインクリエイターとしても活動しています。

アルバムアートワークやフライヤー、物販、アパレルなどを自ら手がけ、表現をトータルで設計してきました。

2022年からはチャリティ団体ONE ARTに参加し、「アートに障害はない」という理念のもと、全国各地の展示会に携わっています。

2023年にはパリでのアート展にも出展し、表現が国や言語を越える力を実感しました。

ボイストレーナーとしての想い

私のレッスンでは、「上手く歌うこと」だけをゴールにはしていません。

大切にしているのは、自分自身の声を正しく理解し、その声でどう表現していくかを見つけることです。

冒頭でも似たことを伝えましたが、技術はもちろん必要です。

ですがそれ以上に「なぜその歌い方になるのか」「自分はどんな歌を届けたいのか」

そうした内面と向き合うことで、歌は大きく変わっていきます。

さらに、歌や音楽を長く続けていくための考え方や向き合い方まで含めて伝えることを、講師として大切にしています。

これまでに培ってきた現場での経験と、教育の現場で得た視点を活かしながら、

一人ひとりの個性やペースに寄り添った指導を行い、音楽を楽しみながら成長し続けられる環境を提供していきたいと考えています。

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