WACCA MUSIC SCHOOL

講師ブログ

毎月講師会、研修、発表を行いより良い教え方を共有し、成果の感じられるレッスンを行えるよう努めています。

代表挨拶

はじめまして。東京のボイトレスクール「WACCAミュージックスクール」代表の練木亮輔です。



講師紹介のページをご覧になっている方は、どんな講師がいるのか、どんなことが習えるのか、そして「ここで自分は上手くなれるのか」「やりたいことが叶えられるのか」といったことに関心があるのではないでしょうか?

その疑問にお答えするために、まずは私の経歴について簡単にご説明いたします。

経歴

私は三重県出身で、15歳、中学3年生から音楽を始めました。

高校2年生のときにスターダストプロモーションという会社に入り、20歳でソニーからデビューしました。ドラマのタイアップやCM曲に起用され、数枚のCDをリリースしました。

その後、別のプロダクションに移籍し、路上ライブやショッピングモールでのライブ、ワンマンライブなどで活動を続けました。

その中で出会ったのが「ボイストレーナー」という職業です。

音楽を仕事にしたいと考えていた頃、プロダクションから頼まれてアーティストのボイストレーナーを始めたのがきっかけです。

その後、神奈川県厚木市の音楽教室で約18年間ボイストレーナーを務め、4年前に立川市で独立し、WACCAミュージックスクールを設立しました。

一人ひとりに向き合うスクールに

これまで、数多くのアーティストをサポートしてきました。メジャーからインディーズ、趣味で活動する方々、VチューバーやYouTuberの方々まで幅広いジャンルの方々にボイストレーニングを提供してきました。

その経験を通じて学んだことは、歌が上手くなるためには単にボイストレーニングをするだけでは不十分だということです。

歌が上手くなったからといって、デビューできるわけでも、再生回数が伸びるわけでもありません。

生徒一人ひとりと向き合い、その方がどのように音楽と向き合いたいのかを話し合う中で、ボイストレーニングが必要な方もいれば、ボーカルトレーニングや、個性を伸ばす環境が必要な方もいることがわかりました。

また、活動の仕方を教える場所が必要な方もいると感じるようになりました。そのため、一人ひとりに合った教室設計が大切だと考えました。

WACCAミュージックスクールの強み

WACCAミュージックスクールでは、「上手くなる」とは具体的に何を指すのかを明確にしていきます。

ボイストレーニングでは、声がきれいに出せるようになることを目指しますが、それだけでは歌が上手いとは言えません。

そこで必要になるのがボーカルトレーニングです。

ボーカルトレーニングでは、様々なテクニックや表現方法を学び、それによって必ず歌が上達します。

ただし、歌が上手くなっても、それがすぐに結果に結びつくわけではありません。

結果を出すためには「個性」が非常に重要です。その個性をどのように作るのか、あるいは元々持っている個性をどう活かすのかが課題となります。

WACCAでは積極的にレコーディングを行い、自分の声を客観的に聞くことで、どの部分を改善すれば良いのかを見極めることができます。
またレコーディングはYouTubeやオーディションに使用したりもします。



WACCAが目指しているのは、ただ声がきれいに出せるようになるためのボイストレーニングスクールではなく、「その人の声が聞きたい」と思ってもらえるようなアーティストを育てるスクールです。

また、「アツメル」というサービスを通じて、メジャーデビューを目指す方々にプロダクションやレコード会社の方々に直接音源を聴いてもらう機会を提供しています。

さらに、YouTubeなどで再生回数を伸ばすためのサポートも行っており、動画撮影や編集、イラスト制作も学べる環境が整っています。

最後に

WACCAは、他にはない独自のスクールです。

音楽でやりたいことを実現するための全てが揃っています。

ぜひ一度、他のスクールと比べてみてください。

必ず音楽での夢を実現できる自信がありますので、ぜひお試しください。


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