WACCA MUSIC SCHOOLの講師のハノン先生が、このたび総務省関東総合通信局主催のコンテスト「関東デジタルコンテンツ・アワード2024」において、最優秀賞にあたる「関東総合通信局長賞」を受賞されました!
本コンテストは、社会課題への理解促進や地域の魅力発信を目的として開催され、学生による優れた映像作品を表彰するものです。
応募総数18作品の中から、特に独自性と教育的価値の高さが評価された6作品が表彰対象となり、その中でもハノン先生の作品は高い完成度と革新性が認められ、局長賞という栄誉に輝きました。
受賞作品のタイトルは「うごくぜ!漢字の成り立ち」です。
この作品では、漢字の由来や意味を、オリジナルの音楽と3Dアニメーションによって分かりやすく、かつ楽しく解説しています。
音と映像を駆使した斬新なアプローチは、子どもから大人まで幅広い層に対して学びのきっかけを与えるものであり、まさに“教育×エンタメ”の一つの理想形と言えるでしょう!
WACCA MUSICのレッスンでもいかんなく発揮されているハノン先生ならではの表現力と情熱が、今回の受賞につながったのだと思います。
日頃から生徒に寄り添い、音楽の楽しさだけでなく“伝える力”そのものを育てているハノン先生。
その取り組みがこうした形で公的に評価されたことは、私たちWACCA MUSIC SCHOOLにとっても大きな誇りです!
ぜひ生徒の皆さんもハノン先生の作品をご覧いただき、先生の感性やメッセージに触れてみてください。
そして、これをきっかけに「音楽で社会に貢献すること」や「表現することの意味」についても、改めて感じてもらえたら嬉しく思います。
ハノン先生、本当におめでとうございます!