カラオケでよく耳にする質問のひとつが「DAMの採点は何点から上手いと言えるのか?」というものです。
SNSでも点数の話題は多く、DAMのスコアが歌の実力の目安として語られる場面は非常に多くあります。
では、具体的に何点以上なら歌が上手いと言えるのでしょうか。
まずは、私自身がどのようにDAM採点と向き合ってきたのか、その経緯からお話ししていきます。
筆者の得点の軌跡
私は現在32歳の現役ボイストレーナーです。
DAM採点との付き合いは長く、中学1年生の頃から週1ペースでカラオケに通い続け、点数を上げることに邁進していました。
中学1年の通い初めの頃は「プレミアダム」というかなり古いモデルで、当時の点数は75点辺りだったことを覚えています。
学校の帰りに友人と集まり、毎回のようにDAMの採点モードを回す——そんな習慣を続けていくうちに点数は伸びて、80点後半を取れるようになっていきました。
そして高校1年生のとき、当時の「元祖LIVE DAM」で初めて90点に到達しました。
それまでは80点台後半が中心だったため、ひとつ壁を越えたように感じたのを今でも覚えています。
その後も採点を継続し、現在の自己ベストは99点です。
点数が出やすい条件や、逆に落ちやすいクセについては、長年の経験から比較的細かく把握しています。
中学生から約20年にわたりDAM採点に触れてきた経験、そして現在はレッスンで多くの方の歌を聴いている立場。
この2つの視点から、「DAMの点数は何点から上手いと言えるのか」というテーマをここから詳しく解説していきます。
全国平均点はどれくらい?
ここからは、「何点から上手いと言えるのか」を考えるための土台として、まず全国の平均点を押さえておきたいと思います。
そもそも、みんながおおよそどのあたりの点数にいるのかが分からなければ、「この点数は高いのか、普通なのか」という判断もしづらいですよね。
結論から言うと、現在のDAMでは全国平均はおおよそ75〜82点前後に収まることが多いです。
この平均点は、曲のジャンルや歌う人の層によって多少上下しますが、大きく外れることはありません。
そのため、カラオケで80点台に入っている時点で「一般的には高いほう」と言われやすい理由もここにあります。
ただし、これはあくまで総合点の話です。
基礎点に関してはは70点台前半〜後半あたりが平均になりやすく、80点台に安定して乗るには、ある程度の歌唱経験が必要になります。
こうして全国平均の構造を見ていくと、総合点と基礎点では点数の意味が大きく違うことが分かると思います。
では、具体的に「何点から上手いと言えるのか」について、ここから踏み込んでいきます。

DAM採点で「上手い」と言える基準
私の個人的な経験を踏まえると、DAMの採点における歌が上手いと言える基準は、“基礎点90点”だと考えています。
今のDAMでは、ご存じのように最初に「基礎点」が表示され、そのあとにビブラートやロングトーン、表現などによる加点が数点プラスされて、最後に「総合点」が発表されます。
最近では加点も5点近くになることも散見されており、加点が無かった初期のライブDAMと比べるとだいぶ点数も取りやすくなりましたね。
ただ、私が重要視しているのは加点後の「総合点」ではなく加点前の「基礎点」の点数です。
なぜなら、私自身がレベルアップしたと感じたタイミングで急に基礎点が90点を超え出したからです。
総合点なら、レベルアップする前から何度か超えたことがあったので、私はあまり信用していません笑。
このレベルアップとは、すなわち「ビブラート」です。
基礎点90点を超えるための決定打は「ビブラート」だった
私が基礎点90点の壁を初めて越えたとき、直接のきっかけになったのはビブラートでした。
それまでの私は、音程正解率が92%程度まで上がっていましたが、そのときの基礎点はおよそ88点前後で、なかなか90点の壁を越えることができませんでした。
「音程はかなり当たっているはずなのに、どうしても基礎点が90点に届かない」という感覚が、しばらく続いていました。
そんなある日、唐突に「ロングトーンの中で声を揺らしてみたらビブラートになるのではないか」と思いつき、早速実践してみたところ、ビブラートのマークが付いたのです。
点数も急に基礎点90点を越え始め、その日だけで4回90点が出たのを覚えています。
それまでどんなに頑張っても出なかった基礎点90点が、です。
今思えば、あの日唐突にビブラートをかけることを思いついたのは単なる偶然ではなく、喉の筋力の発達に伴ってロングトーンを“揺らせるだけの余裕”が自然と生まれていたからだと思います。
仮に歌うだけで精一杯という状態であれば、ビブラートをかけるという発想は思いついてもやり方がわからないはずです。
そもそも、ロングトーンを安定して保持できていなければ、揺らそうとした瞬間に音程が崩れてしまい、ビブラートとして成立しません。
だからこそ、今振り返ってみると、あのときのビブラートは“突然できた”のではなく、歌い込みによって徐々に整ってきた息の流れや声帯の安定が、ようやく形になった結果だったのだと思います。
そしてこの“声を揺らす余裕”は、ボイトレでも、歌い込みでも、どちらのアプローチでも育てることが可能です。
息の支えが安定し、喉周りの筋肉が過緊張しなくなり、ロングトーンを落ち着いてキープできるようになると、自然と「揺らす」という発想が湧き、実際に揺らしても音程が崩れなくなっていきます。
ビブラートは、多くの人が思うような“派手なテクニック”ではなく、むしろ「揺らしても崩れないほど歌の土台が整ってきたという証拠」です。
だからこそ、基礎点90点の決定打となり得るのです。
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基礎点90点を越えたあと、私は「次は95点だ」と思い、しばらくビブラートの改善に全力を注いでいました。
ところが、どれだけ丁寧に揺らしてみても、基礎点は91〜93点で完全に頭打ち。95点の気配は、何度挑戦しても全く見えてきませんでした。
「音程も悪くないし、ビブラートもかかっているのに…どうして?」
そんな疑問を抱えたまま何週間も過ごし、正直、かなり行き詰まった状態でした。
基礎点95点の鍵は「抑揚」だった
限界を感じ始めた私は、ある日ついに「DAM 95点 出し方」で検索してみました。
これまで自分の経験だけで点数を伸ばしてきたため、誰かの方法を調べるのは少し抵抗がありましたが、それでも何かヒントが欲しかったのです。
検索結果の中に、ひとつだけ妙に再生数の伸びている動画がありました。
その動画の中で、投稿者はこう説明していました。
「DAMは“抑揚”をかなり重視していて、声量の強弱がはっきりしていると評価が上がる。だから、歌っている途中でマイクの距離を変えると点数が伸びる」
さらに、実際のやり方として紹介されていたのが──
- 2フレーズ分はマイクを少し離して歌う
- 次の1フレーズだけマイクをグッと近づける
という、シンプルな方法でした。
ここでいう「フレーズ」とは、DAMの画面に表示される歌詞の1行分のことです。
つまり、画面に歌詞が1行表示されたらそれを1フレーズと数え、
離す(1行) → 離す(1行) → 近づける(1行)
という“弱 → 弱 → 強”の波を繰り返すだけ。
正直なところ、動画を見た段階では「こんなことで変わるのか?」と思いました。
でも、もう打つ手がなかった私は、その日カラオケに行き、半信半疑のまま試してみたのです。
その結果──
初めて基礎点95点を越えました。
あれだけ何をしても越えられなかった壁が、一瞬で崩れた瞬間でした。
そこで初めて、私は「95点は抑揚の世界だ」と理解しました。
裏技で感覚を掴み、声だけで抑揚を作れるようになるまで
裏技を使い続けるうちに、「Aメロはこれくらい弱くていい」「Bメロは少し前に出すと曲が立ち上がる」「サビはここまでエネルギーを上げると開く」など、抑揚の感覚がだんだん身体で分かるようになってきました。
そして、ある程度慣れてきたところでマイク操作をやめ、声だけで抑揚をつける練習にシフトしました。
Aメロは息を細くして柔らかく、
Bメロは声の芯を立たせて少し前へ、
サビでは息の圧も声の厚みも一段上のレベルに引き上げる。
こうして、声そのもののコントロールで抑揚を作れるようになってからは、裏技を使わなくても基礎点95点台が安定し、加点が乗れば総合98点以上を出せるようになりました。
この一連の経験を通して、私はようやく採点の構造が腹の底から理解できました。
基礎点90点の鍵はビブラート。
そして基礎点95点の鍵は抑揚。
90点に届くというのは、音程の精度やロングトーンの安定に加えて、ビブラートが“揺らしても崩れない”だけの土台が身についている状態。
一方で、95点に届くというのは、そこからさらに一段上──歌全体の強弱の波をコントロールし、曲そのものに立体感を与えられるレベルに到達したということです。
私自身、この違いを体感しながら越えていったことで、ビブラートと抑揚が果たしている役割の“質の差”をはっきり理解できるようになりました。
DAMで高得点が出やすい曲・出にくい曲の特徴
ここまでお話ししてきたように、基礎点90点や95点といった高得点には、音程・ビブラート・抑揚といった“歌い手側の技術”が大きく関わっています。
ただし、DAM採点にはもうひとつ見逃せないポイントがあります。
「同じ実力で歌っても、曲によって点数がまったく違う」という事実です。
これは私自身、20年近く採点を続けてきて最も強く感じている部分で、曲の構造によっては、どれだけ歌い慣れていても点が出にくい場合があります。
逆に、特別にうまく歌えたわけでもないのに、なぜか高得点が出やすい曲も存在します。
では、DAMはどんな曲を“得点が出やすい曲”と判断し、どんな曲を“出にくい曲”として扱うのでしょうか。
ここからはその違いを、私自身の経験をもとに詳しくお伝えしていきます。

高得点が出やすい曲の特徴
DAMで高得点が出やすい曲には、明確にいくつかの共通点があります。これは私自身が20年近く採点を続けてきた中で、はっきりと体感してきた傾向です。
まずひとつ目は音程の跳躍が少ない曲です。
音程の上下がなだらかな曲は、音程正解率が安定しやすく、そのまま基礎点の安定につながります。
二つ目はテンポが遅すぎない曲。
バラードは歌いやすいように見えて、実は細かいズレを非常に拾われやすく、ミスが点数に直結しやすいジャンルです。
三つ目はロングトーンが極端に長くない曲。
ロングトーンが長いほど揺れや支えの甘さを拾われやすく、基礎点が落ちやすいです。
四つ目はAメロ→Bメロ→サビで自然に盛り上がる構成の曲。
抑揚がつけやすく、DAMの「抑揚」の評価が素直に伸びます。
まとめると、次のような曲は点が出やすい傾向があります。
・音程の移動が急ではない
・テンポが遅すぎない
・ロングトーンが極端に長くない
・Aメロ→Bメロ→サビで盛り上がる構成
高得点が出にくい曲の特徴
一方、高得点が出にくい曲にも共通した特徴があります。これは私自身が“どれだけ歌っても基礎点が伸びなかった曲”を分析して気づいた部分です。
まず挙げられるのはロングトーンが極端に長い曲です。
ロングトーンは息や支えの乱れを拾われやすいため、少しの揺れがそのまま基礎点に跳ね返ります。
次に音程の上下動(跳躍)が激しい曲。
跳躍は正確に当てるのが難しく、ズレるたびに音程正解率が下がり、基礎点も伸びにくくなります。
また、テンポが極端に遅い曲も要注意です。
ゆっくりした曲は“歌いやすい”と思われがちですが、実際はミスが非常に目立つため、DAMでは高得点が出にくいジャンルです。
さらに、曲全体の抑揚がつけにくい曲──Aメロとサビの差が小さい曲は、DAMの「抑揚評価」が伸びず、95点以上が極端に難しくなります。
まとめると、次のような曲は点が伸びにくい傾向があります。
・ロングトーンが長い
・跳躍が多い
・テンポが極端に遅い
・曲の構成上、抑揚がつけにくい
同じ人が同じレベルで歌っても、曲によって2〜3点変わるのは、この“曲ごとの構造”が採点に与える影響がとても大きいからです。
基礎点を上げるために今日からできる3つのこと
ここまで、DAMで高得点を取るためのポイントを「音程 → ビブラート → 抑揚」という順でお伝えしてきました。
次は、それぞれをどのように練習すれば身につくのか、具体的な方法をまとめていきます。
① 音程を安定させるコツ(=90点の土台)
音程は、DAM採点のもっとも基本的な要素です。
とはいえ、音程を“正確に当てよう”と意識しすぎると、逆に声が硬くなり、微妙なズレが生まれやすくなります。
音程を安定させるためのコツは、次の3つです。
・まず「フレーズの最初の音」を確実に当てる
・語尾までしっかり支える(語尾が下がると減点)
・ゆっくりの曲より、ややテンポのある曲で練習する
特に効果が高いのは「最初の音を確実に当てる」ことです。
出だしがズレると、その後のフレーズ全体が引きずられます。逆に最初を当てるだけで、その後の精度は自然と安定していきます。
② ビブラートをかけるコツ(=90点を越える鍵)
ビブラートは「喉を揺らす技」ではありません。
もっと正確に言えば“揺らしても音程が崩れないほどの余裕”がビブラートとして現れます。
そのため、意識すべきポイントは以下のとおりです。
・ロングトーンを10秒キープする練習をする
・息を流し続け、喉で止めない
・強めに揺らすより「ゆっくり・浅く」から始める
ほとんどの人は「揺らそう」としすぎて、音程がぶれます。
最初は“ほんの軽い揺れ”で十分です。
揺れが成立してくると、DAMがビブラートとして認識し、基礎点も伸びやすくなります。これは私自身、90点を越えたときに強く実感した部分です。
③ 抑揚をつけるコツ(=95点を越える鍵)
95点を越えるには、何より抑揚(強弱のつけ方)が重要です。
ビブラートや安定性が整っていても、“平坦に聞こえる歌”では絶対に95点には届きません。
抑揚を自然につけるためのコツは次の3つです。
・Aメロは弱く、サビは強くという「型」を最初に作る
・声ではなく「息の量」で音量差をつける意識を持つ
・強弱をつけるときも音程を崩さない(ここが一番難しい)
多くの人が間違えるのは「声量だけで抑揚をつけようとすること」です。
実際には、息の量とエネルギー配分を変えるほうが自然にメリハリがつきます。
また、以前書いたように、私自身は最初YouTubeで見た“マイク裏技”をきっかけに抑揚を体感しました。
2フレーズ弱く → 1フレーズ強く、という距離の差をつける方法です。
ただし最終的には、声だけで抑揚をつけられる状態を目指すのが理想です。
これができるようになると、基礎点95点を越えるのが現実的になり、加点が乗れば98点台にも安定して届くようになります。
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よくある質問
Q. 総合点と基礎点、どちらを基準に判断すべきですか?
歌の実力を判断する指標としては、総合点よりも基礎点を基準にすることをおすすめします。
総合点はビブラート・ロングトーン・抑揚などの加点が大きく影響するため、技術に慣れていない人でも一時的に高く出ることがあります。
一方で基礎点は、音程・安定性・リズム・声のコントロールといった“地力”が反映されるため、歌力を判断する際はこちらのほうが精度が高いです。
Q. ビブラートは必ず必要ですか?
基礎点90点を目指す段階では、ほぼ必須です。
ただし「喉を揺らせばいい」というものではなく、ロングトーンを安定して支えられるだけの土台が整ったうえで自然に生まれるものが理想です。
ビブラートが“できる”ことよりも、揺らしても音程が崩れないだけの余裕があるかどうかが、歌の実力として重要なポイントです。
Q. 抑揚がうまくつけられません。どう練習すればいいですか?
抑揚が苦手な方の多くは、「声量」で強弱をつけようとしすぎています。
最初に意識すべきは、声ではなく息の量とエネルギー配分です。
Aメロは息を少なく、サビに向かって徐々に増やしていくと、自然にメリハリが生まれます。
どうしても感覚がつかめない場合は、私自身も最初に体感したように、2フレーズ弱く → 1フレーズ強くの“マイク距離の裏技”を使って感覚を掴むと理解が早いです。
Q. 曲によって点数がまったく違うのはなぜですか?
DAM採点は、曲ごとの構造に点数が大きく左右されます。
音程の跳躍が少なく、テンポがやや速い曲は点が出やすい一方、ロングトーンが長い曲・バラード・跳躍の多い曲は基礎点が落ちやすくなります。
自分の実力を知るときは、同じ5〜10曲で比較するほうが正確です。
Q. カラオケで緊張すると点数が下がるのは普通ですか?
とても普通です。
DAMの採点は、声の安定性や揺れに敏感なため、緊張して呼吸が浅くなるとロングトーンの音程が下がったり、語尾がブレたりします。
本来の実力を計りたい場合は、同じ曲を3回以上歌うことをおすすめします。
1回目は緊張が乗りやすく、2〜3回目から本来の歌い方が出やすいためです。
Q. 家でできる練習でも点数は伸びますか?
もちろん伸びます。
特に、音程・ロングトーン・抑揚の練習は家でも十分できます。
具体的には、
・アプリで音程トレーニング
・10秒ロングトーン(息を止めずに)
・Aメロを弱く、サビを強く歌う練習をする
これらは実際のカラオケ採点に直結する練習です。
歌い込みと組み合わせることで、確実に基礎点が安定していきます。
まとめ
DAM採点で「何点から上手いのか?」というテーマについて、私自身の20年近い経験と、現役ボイストレーナーとしての視点からお話ししてきました。
結論として、歌の実力を判断するうえでのひとつの目安は、やはり基礎点90点です。
音程が良いだけでは届かず、ロングトーンの安定や、語尾の処理、ビブラートをかけられるだけの“余裕”が揃ってはじめて越えられるラインです。
そして、さらに上の基礎点95点を狙う場合、鍵になるのは圧倒的に抑揚です。
Aメロの弱さ、Bメロの前進、サビの解放といったエネルギーの波が自然に作れているかどうかで、DAMの評価は大きく変わります。
私自身、ビブラートだけを磨いても95点には届きませんでしたが、抑揚を理解し、コントロールできるようになった瞬間に点数が一段伸びました。
この記事で紹介した、音程・ビブラート・抑揚のそれぞれのコツは、今日から誰でも実践できる内容です。
どれかひとつを一気に完璧にする必要はなく、少しずつ整えていくことで、歌全体の安定性や余裕が育ち、基礎点は必ず上がっていきます。
カラオケで高得点を取ることは、単なる「ゲーム」ではなく、歌の土台が整ってきたという証拠でもあります。
だからこそ、数字に追われすぎず、自分のペースでコントロールの質を磨いていけば、必ず結果はついてきます。
あなたが次に歌う一曲が、これまでよりも気持ちよく、そして自信を持って歌えるものになることを願っています。
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